

千駄木養源寺手創り市&石黒亜矢子個展
手創り市、今年は秋に静岡に参戦したきりだったので年内最後の開催である千駄木に初めていってみました。 こうしたイベント大好きでよく出向いているのですが、天気に左右されることが多く、特に今年は雨に見舞われて中止なんてこともよくあって、運営する側の方は大変なんだろうなあと常日頃思ったりします。今日は手がかじかむほどの寒さではありましたが雨は降らず良かったです! こうなるとやっぱりお外は開放的で楽しいですね。なにより作家さんと直接お話できるというのが魅力です。 実は、先月鎌倉に雑貨屋さんめぐりに行っていたのですが、そのとき一目惚れしたブローチの作家さんがいらしていきなりテンションがあがってしまった私(笑) 事前に出店者チェックをしていないのかと突っ込みを受けそうですが、そういうところあります私(汗) ちょうど今日もその作家さんのブローチをつけていたのできっと何かの巡り合わせだろう♡と。(事前チェックのことは言わないで・・・。) ↑sojiさん http://sojinocoto.wixsite.com/soji 今写真を見ていて気づきました。カード使えた


思いがけず建物探訪!
というわけで憧れのFikaさん。 「えーそんな!」といいながらずうずうしい私はおうちの方にもちゃっかりお邪魔してしまいました。 本で見ていたあの空間に。なんだか不思議な気持ち・・・そしてうれしい! ああ、これ知ってる。これもこだわって選んでましたよねえ。あ、ここはこうなっていたんだ。と細かなところまで見せていただきました。(←客観的に考えるとかなりなことをさせてもらっていますね 汗 塚本さんなんて心が広いんだ!) そして三階に上がるとそこに予想外の景色が。 サビ猫が・・・寝てる・・・! あれ?猫?!?! 半年前から飼い始めたという猫さんがパートナーになっていました。 建物がオープンな作りなので猫さんの脱走大丈夫なのか心配になったのですが、一度一瞬の脱走事件があったものの、それっきり大丈夫だそうです。 ↑3Fから見下ろした店舗の様子。2Fも3Fも部屋からこのように店舗が見下ろせるのでお客さんが訪問するとすぐに気づくことができます。いい景色(うっとり) その後お茶をごちそうになりながら、キッチン・網戸・壁材・防犯などなどそんなことまで?という細かなと


あこがれのFikaさんへ
以前雑誌で見かけたおしゃれな北欧雑貨のお店。半地下の店舗から三階に向けて壁一面の棚と大胆な吹き抜けのある印象的な建物として記憶に残っていました。 自身が店舗兼住宅を作ることになった時、参考となる資料を探している中で、再会したのがこの時のお店、東長崎にある「Fika」さんでした。 「小さくてかわいい家づくり」「好きなことだけー北欧”雑貨買いつけ”の旅にでかけよう」いずれも偶然同じ作者、塚本桂子さんの著書でした。「小さくて・・・」の方は土地選びからおうちの出来上がりまで、かかった金額や、つまづいたポイント、選んだ決め手など詳細に記録されていてこんな書籍は他にはない!という情報の充実ぶりでした。一気に読んでしまい、また繰り返し読み、「施主の気持ちを代弁してくれてます!」と担当建築家さんにも一冊お渡ししてしまったくらい面白かったです。 「好きなことだけ」は北欧雑貨の買いつけ記。私はずっと北欧に買いつけに行きたい!オーロラも観たい!といい続けて未だ叶っていないのですが、いつか。。。の気持ちは捨てられず手にとった本でした。買いつけのプロによるスマートな買いつ

位置について。。。よーい。。。
2018年秋を目標に祖師谷の裏道にくらしの雑貨とワークショップスペースを開くべくただいま準備中です。 そうなんです。まだ結構先なんです。 しかし、一人店主の小さなお店、初めてのことばかりで色々悩みながら思いのほか時間もかかるため、焦らずじっくり取り組んでいます。そんなドタバタアタフタもお伝えしていけたら面白いかな??と思い、ブログも書いてみよう!と思いました。 ショップ名のPerch(パーチ)は「とまり木」という意味です。 コトリが木々に集まるように何かを見つけたい人、一休みしたい人、おしゃべりしたい人、が自然と訪れるそんな場所にできればうれしいです。 そんなPerchのロゴができあがりました。 小さな家の中にとまり木と楽しげなコトリたち。シンプルながらお伝えしたいことが詰まっています。(実は、家の外から見てる景色であり、家の中から見ている外の景色でもあります。) こちらのロゴをデザインしてくださったのはイラストレーターの坂本奈緒さん(http://www.nanome.jp/)です。 様々な雑誌や本の表紙やプロダクトのイラストをてがけていらっし